上総の国の片田舎に古民家という名の廃屋あり。改修再生完了しました
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火遊びその1 たき火で焼き芋
竹を切ったときに落とした枝葉の山があちこちに大きくなり、邪魔でしょうがありません。
枝打ち

葉も枯れてきたので、たき火しました。
処分したいというのもありますが、寒いので火があると暖かいかなぁと。
たき火
井戸でくんだ水を入れたバケツをそばに用意。

たき火とくれば…焼き芋ですよね。
アルミホイルにくるんだサツマイモを持参しました。秋に家庭菜園で作った自家製です。
笹を燃やしてから、おき火の山に投入して、しばらく待つと…
できた!
焼き芋

これがすっごく美味しいんです!中心が柔らかくしっとりとして、スイートポテトのよう♪ 激ウマです。
実はサツマイモって好きではなくふだんあまり食べないのですが、さすが遠赤外線の威力はすごい!

柴犬にもおすそ分け。
焼き芋好きの柴犬
おいち~♪ 
実は柴犬はサツマイモが大好きなのです。

たき火をしていると火から目が離せないので、伐採などの作業の効率は落ちてしまうのですが、
庭もきれいになるし、暖かいし、美味しいしでいいですね♪

EOS kiss-DigitalN/SIGMA DC 18-50mm F2.8

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火遊びその2 かまどで珍料理
たき火で火遊びは楽しい♪
火遊びといえば、そういえば、この古民家にはカマドがあるぢゃないですか♪

以前にある古民家の専門家から、「竈があの形で残っているのは貴重」との意見もいただいたかまどです。
ボロくなっちゃってますが、漆喰仕上げで元は表面もツヤツヤ(大津仕上げ?)だったらしいです。

かまど
お釜もふたも一緒に残されていました。修理の跡がありますが、主要部は壊れてないし。

うちが買う前の期間を入れて、この古民家は約10年は空家でした。前の人が住んでいた頃も古民家には住んでなくて、敷地内の別の部屋(今はない)に住んでいたそうです。するとかまどにはかなり長いこと火を入れていない可能性が高いです。もしかしたら、何十年ぶりかも?

とりあえずかしわ手くらいは打って、火入れ式(?) 
塩かお酒を持って来ればよかったと後悔。
まずは小さい火を起こしてみて、少しずつ火を大きくしましたが、大丈夫そう。
お釜を井戸水で下洗いしてから、持参した水道水で洗い、お湯を沸かすのに挑戦~♪
かまどでお湯

お湯が沸くと蒸気で蓋が動き、チンチンチン~♪と音がします。お釜本体も蓋も金属製ですから。
お釜って、歌を歌うんですね♪
たいした量の水を入れてないせいもありますが、思ったよりもすぐお湯が沸きました。けっこう効率がいいものです。

湧いたお湯でお茶と、お湯を注ぐだけのインスタントラーメンを堪能~(写真ナシ)
やっぱり寒い時期は暖かい汁物は温まって美味しい~

そこで本日のメインイベント。
持参したのは、インスタントそばとお餅。
これをお釜のお湯に入れて煮れば、力そばができるはず。
ここまでくれば、憧れ?のお釜で炊飯はもう目の前~!♪

お湯が沸いてから、お餅を投入し、しばらくしてからそばを投入。
お釜の歌を聞きながら、薪を追加してしばし待つ。

そろそろいいだろうと、フタを開けると、
そばの上に白いお餅の乗った「力そば」…と思いきや

お釜で力そば
餅がすっかり溶けて汁がドロドロ……orz


裏の農家から家で搗いたお餅をもらったため、市販のパック詰め切り餅よりも火が通りやすかったのでしょう。それもあるでしょうが、私が思うよりもカマドの火は強いのだと心の底から実感しました。心の底から。

「食べられるもの+食べられるもの=食べられるもの」と考えれば、
食べられないはずないのですが、汁がいかにも、どろり、としてグロテスク…
半分押し付けようとして、母を呼びましたが、行方不明。
(後でわかりましたが敷地探検中でした)

仕方ないのでひとりで食べました。
まずくはありませんが……美味しいといえるかは…
…ちょっと無言になる味です。

鍋の底をさらっていると、
そうだ、ドックフードよりも人の食べ残しが好きな柴犬になめてもらおう!洗うのも楽になるし。
と思って、お釜を与えました。

においをかぎにきて、
柴犬にお釜

そそくさっ
柴犬にお釜
あっ、逃げた!
さっきのインスタントラーメンは食べたがったくせに~!(やってません)

そうですか、ワンコも食べませんか…orz 猫またぎならぬ、犬またぎですか。
しかたないので、もう一度お湯を沸かしてから洗いました。
柴犬
迷惑顔?



この日はずっとかまどで火を焚いていました。
すると煙が漂って、家の中に煙が漂います。
煙
帰りに気が付きましたが、髪から着ているものからすべて煙臭かったです。

台所やそこに近い部屋の新建材以外の部分は、真っ黒に煤けています。
かまどが使われていたころはこうやってずっといぶされていたのでしょう。この家は茅葺ではありませんが、いぶされることは木材には良いのですよね。
煙と共に暮らしていた昔の人は大変だったろうと思いますが、煙が上がることは、人のいる印。お手入れの印。
家にとっては、幸せな煙なのかなぁと思います。


EOS kiss-DigitalN/SIGMA DC 18-50mm F2.8

お釜の蓋を取って溶けたお餅を見たとき、そしてそのお釜から柴犬に逃げられたとき、私の頭の中に浮かんだのは
「ネタだ!」
ブログをやっててよかったと、心の底からつくづく思いました。本当です。

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リベンジ・ザ・かまどで火遊び いよいよ炊飯!
この前はかまどで料理に失敗しましたが、火遊びにはだいぶ慣れたので、
いよいよ憧れのかまどで炊飯!に挑戦しました。

バケツでお米を研ぎます。
お米とぎ

ちなみにお米は、裏の農家のIさんから買った、
天日干し低農薬のコシヒカリの玄米を (品種はもしかしたら違うかも)、
30kg袋で買って、食べる分だけそのつど、精米スタンドで8分づきに精米してます。
精米スタンドはあちこちにあります。

お釜が大きいので一度にたくさん炊いた方がいいのはわかってましたが、
たくさん焚いても持ち帰りが面倒だし、
失敗したときのリスクが大きいので(汗)、今回は2合のみ。

水の量は1.1倍とか手首までとかいいますが、
かまどだと蒸発する水分が多いと思うので、適当に多めに。
実は数年前まで私の住まいには炊飯器がなく(邪魔だし場所とるし少量だし)、
鍋&ガスで焚いていたことを白状します。

かまどにお釜をかけます。
かまどにおかま
薪は近所の山から拾ってきた枝と、裏の竹林の枯れた竹です。
竹は火持ちが悪いですが、すぐ燃えるので煮炊きには便利です。

煮たつと水蒸気がたくさん上がります。
お釜の歌が聞こえる~チンチンチン~♪
かまどにおかま2
水がなくなると水蒸気が出なくなり、ちょっとしてからかまどから降ろします。

ちょっと蒸らして放置してから、ふたを開けてみると…
おかまで炊飯
炊けてた~~~ばんざーーーい! \(^O^)/
ちょっと焦げっぽいですが…まぁ初めて&いい加減にやったにしては上出来ということで♪

かまど炊き昼ごはん♪
おかずは梅干し(made by竹戦士母)と海苔、インスタント味噌汁です。
かまど炊きご飯の昼食

おこげがちょっとコケコゲに…
おこげごはん

「一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ…」 (「雨ニモマケズ」)
宮沢賢治の気分になっていただきます♪

美味しいのですが、残念ながら現代人の悲しさで、おかずがちょっと物足りない。 
途中の直売所で農家の漬物(美味しいの♪)買ってくればよかった。
ああ、賢治の境地にはまだまだまだ遠い…orz

この前は逃げられた、柴犬にもおすそ分け。
普段は白ご飯も大好きなのですが…

食べた!!
白ご飯食う柴犬

お口にお弁当ついてますよ(笑)
お弁当付き柴犬


なんだ、現代的生活という意味でないならば、けっこう
電気もガスも水道もなくたってなんとかなるもんなのねー(←1度メシが炊けただけのくせにw)



古民家再生やめて、このままにするか。なにしろ一番安いし(笑)

注文の多い古民家--(終了)


そんなはずはなく、続きます(笑)


電気もガスも水道もなくてもいいですが(よくないけど)、
私は、犬がいないと困ります。
ワンコがいないと怖いです。

生活は柴犬と共に……って、縄文人かい!!
(縄文人は今の柴犬に似た犬を連れていたんですよねー)


ランプを買ってみました。燃料は灯油です。
母に「100年前に戻るつもり?」と言われました。
はい、今回のコンセプトはそれでございます。
ランプ


点灯!思ってたよりも明るい!
ランプ2

でもけっこう煤が出るものなんですね。
火をつけているとランプの上は薄い黒煙がもくもくです。
古民家でランプ
いまだ電気がない古民家。ランプの灯りがとても明るく感じます。


新たな目標ができました。
春には竹林のタケノコで炊き込みごはん~♪ 参加者モトム。

EOS kiss-DigitalN/SIGMA DC 18-50mm F2.8

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ホンマに薪ストーブ買うたんや!
「寒いうちに、家の中で火ぃ焚くと、どないな感じか見ときたい」とか
いろいろ理由はおますけど、
「田舎暮らしの本」1月号に出ていた記事にも肩押されて、

ちゅうわけで、ホンマにホンマの薪ストーブを買うたんや! ←これを言いたかっただけww
(以上、関西弁自動翻訳利用w 私は生粋の関東人でっすー)

ホンマ製作所 「時計1型薪ストーブ AF-60」亜鉛メッキ鋼板(鉄板)タイプ。3660円。
煙突を少しつけて8000いくらか円。 安いやねー!
ホンマ製作所時計1型薪ストーブ
ステンレス製もありますが、ホームセンターにはコレしか残ってなかった。

室内に置こうと思うと煙突や炉台が面倒だけど、吹き抜けの土間なら周囲を片づけて置くだけ。
隙間だらけでスカスカだし、吹き抜け天井はかまど煙でいぶされて黒々しているので、
煙突を外に出さずに、戸外と同じに焚いちゃいます! 
いろりで薪を燃やしてるのと同じようなものですし。 

軽いし組立も楽々。無事着火~♪ 
ホンマ時計型薪ストーブ
(ちなみに、一応事前に設計士さんに確認してからやってますw)

ここでは主な燃料は「竹」。 
草刈りだけでヒーヒー言ってる当家では、そもそも充分な量の薪の準備は無理。

竹は火つきが早い反面、火持ちは悪いわけですが、
家の裏が竹林なので、枯れた竹はいくらでもあり、軽いので運ぶのも楽。
枯竹なら足でガンガンやれば折れるので、刃物も不要です。
火持ちが悪いのも、週末利用で滞在時間が短いので、火の始末が楽。
ただ、火にくべたときに破裂して、ストーブが傷むのを避けるため、
太い竹は割るか穴を開けてから燃やすよう、それだけ気を付けてます。

「民家の学校」で、夏に秩父の栃本に行ったとき、訪ねた古民家の囲炉裏に、
時計型薪ストーブが置いてあり、それがなんとなく印象に残っていました。
その後、「新日本紀行」みたいな地方を訪ねるテレビ番組があると、
昔からおばあちゃんが住んでいるような古い家で、
このストーブを使っているのを何度か見たので、心の隅に引っかかっていました。


■時計型薪ストーブを試してみた利点
・安い!(耐用年数1~2年だそうですが、それを考えても安い)
・軽い。組立・移動・取扱いが楽。女手ひとつでも楽々♪
・立ち上がりが早く、すぐ温かくなる ←滞在時間が短い当家には大きな利点
・奥行きがあるので、長い薪(竹)を燃やすのに便利

温められた空気は上に上がっているのでしょうが、
体感的には石油ストーブより温かいような印象です。遠赤外線スゴイ。
排気を外に出してないから、熱効率100%!

乾いた竹を燃やしてたせいか、 扉を調節して燃やしたら、煙が意外に少なくて驚きました。
気密性がそれほど高くないストーブですが、それなりに、なんちゃって2次燃焼している?
ホンマ時計型薪ストーブ煙突の煙

2次燃焼とは、熱された燃料が熱分解して発生した可燃性のガスが燃えること。
この状態だと薪は高温で安定して燃え、煙が少なく、薪の消費量を押さえられます。

うーん、ここでぐつぐつ煮込み料理をしたらきっと最高!
これは……おでんかな♪

湯たんぽも発掘されたし、これで耐寒合宿も可能?(笑)
耐熱ガラス窓付きの扉が別売りであるので、今度それに取り換えたいな。


ストーブに近寄ってこない柴犬。何を察したのか土間によりつきません。
ストーブを避ける柴犬
家がきれいになったら、泥足で畳の部屋に上げないぞー (笑)
御座敷犬じゃなくて、お前なんて土間犬だ! 土間柴だー!

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●「田舎暮らしの本」2012年 1月号  
小特集「3万円で楽しむ 薪ストーブ生活」あり。カラー6ページ。
輸入の高価な薪ストーブの本は多くありますが、時計型薪ストーブの情報は少ないので貴重な記事。
利用者の実例と構造の説明がコンパクトにまとめてあり、わかりやすく楽しみつつ参考になりました♪



●「ストーブ博物館」 新穂栄蔵
「わが国初のストーブの本」と帯にある通り、歴史から構造まで網羅したストーブ百科!
写真や図解が豊富で、ストーブごとの燃焼のしくみもわかり、ちょっとしたストーブ博士になれます。
実は私が面白かったのは、ペチカとオンドルの構造。



●時計型薪ストーブ、アマゾンでも売ってた! 
鋼板(鉄板)タイプは本体だけでこのくらい。ステンレス製の方が耐久性はあるようです。
   


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薪ストーブにガラス付き窓を取り付けた
今年は例年よりも寒い冬です。近年の温暖化が元に戻ったくらいかもしれませんが。

少し前のことですが、ホンマ製作所の時計型薪ストーブに、
別売りの耐熱ガラス付き替え扉があるというので、取り寄せました。 
これなら外から火が見えます。
ホンマ薪ストーブ窓
付け替えは扉の針金を取り換えるだけなので、ペンチがあれば簡単。

付け替え後の鉄製時計型薪ストーブ。
ホンマ時計型薪ストーブ耐熱ガラス窓付き
窓付き扉はステンレス製なので、窓だけピカピカで妙なんだけど…

妙なんだけど、中が見えるのは楽しい♪
熾火快調~♪
薪ストーブ窓からおき火

燃えているとき、空気窓を絞ると、火の向きで空気の流れがわかって面白い♪
薪ストーブ窓から火
この日の薪は杉の枝。よく燃えるけど火持ちはよくないので、
二次燃焼をしているかまではよくわからず。 

この日はお昼にけんちん汁、うどんを入れてけんちんうどんを作りました。
薪ストーブでけんちん汁
材料はすべて切ってきて、ここでは炒めて水を入れるだけ~

柴犬「ひとくちください」
欲しがる柴犬
中身に使っていた鳥のつみれを一切れやりました。

料理の完成図は撮り忘れ…
遠赤外線のせいか火の通りがいいのか良くて、
うどんも食材もややどろどろ気味…
もっと材料を大きく切ってればよかったようです。
寒かったせいもあり、美味しかったけど。

井戸ポンプの中の水が凍ってました。
手動ポンプの中の氷

お巡りさんがまたキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
「不審なことはありませんか?」
お巡りさんが見回りに
「ありませんですー」 御苦労さまです。

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世は「古民家ブーム」らしいですね。
なんの気なしにNHKをつけていたら、番組予告をやっていて驚いた!

晴れ、ときどきファーム!4月8日~毎週日曜[BSプレミアム]23:00~23:30
女性歌手グループ「MAX」が農村に古民家と畑を借り、
週末田舎暮らしを楽しむ体験型情報番組

最後から二番目の恋
毎週木曜 フジテレビ系列 22:00~
鎌倉の古民家を舞台にした、小泉今日子・中井貴一の“大人の青春ドラマ”

予告編は見られても、BSプレミアムは見られないー!

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■自己紹介

みずき

Author:みずき
推定大正期建築の千葉の古民家。放置すれば傷むばかり、とふと思ったことが大ごとに! 千葉と東京・神奈川を往復しつつ改修を目指す日々の記録。柴犬も一緒♪ 題名は「築大正」「先生が住んでいた」との話と、「宮澤賢治が出てきそうな家」と思ったことからの連想。景観と調和し、昔からずっとそこにあるような家を目指して、夢と妄想だけは大きく、千葉のイーハトーヴか、武相荘か!? 
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