上総の国の片田舎に古民家という名の廃屋あり。改修再生完了しました
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絵タイルの富士見風呂、可愛い♪
柴犬を連れてよくお散歩しています。
犬を連れているとうろうろしていてもさほど怪しまれにくいため、
散歩しながらあちこちの民家をウオッチングしています。

限界集落というほどではないものの、千葉の上総の農村部も高齢化は進んでいて、
廃屋を見かけることも少なくありません。

これは…もと倉庫か納屋?
柴犬と廃屋散歩

なかなか立派な古民家やねー。でも無人の廃屋みたい…(悲)
立派な廃屋古民家

そんなこんなで住宅街?あぜ道?を犬とぶらぶらしていると、
無人の民家の割れた窓ガラスから、
廃屋の風呂場
なんだかカラフルな物が見えました。
タイルのお風呂場! 小さな富士山付き! 可愛いーーー!!♪♪

6枚組のタイルに丁寧に描かれた風景がキレイ♪
ちっちゃな富士見風呂ですー。
富士山の絵タイル
関東では銭湯の壁に富士山が描かれてることがありますが、あれの超ミニミニ版です♪

広いお風呂場だねぇ。
廃屋のタイルのお風呂場

私もミニ富士見風呂やりたいーーーい♪♪
でも、絵のタイルはどこで手にはいるのだろうか?
アンティークをマメに探さないと手に入らないのかなぁ…
無人だし、こっそりと家に忍び込んで…
なんてことを一瞬思いましたが、そもそもはまってるタイルが私の手で外せるわけがない(笑)

ネットで探してみたら、意外にあっさり見つかった。
タイル専門通販サイト「お届けくん」 絵タイル
お届けくん絵タイル

タイル専門店で、絵タイルを発見♪
手描きで、注文制作も可能だそう。

と思って古民家の図面を見てみたら、お風呂は石と漆喰の予定。
タイルの出番なしorz 
…まぁ頼めばどこかに張ってもらうことはできるだろうけど。

お風呂でなくとも、流しとかの水回りに金魚のタイルをちょこっとあしらうとか、
描いてもらうなら鮎とかどうかな♪……地味かしら…
洋風にならないで、レトロ可愛いモチーフというと…うーんうーん…

などと、いろいろ考えているときが一番楽しいのでしょう、
お金のことを考えずに。
もうすぐ現実が、予算の壁が目の前に立ちはだかる時がやってきます…(汗)

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再生工事の見積書ができた!
千葉の古民家にて、工務店、設計士、同席で打ち合わせがありました。

設計士、工務店(専門業者含む)立ち会いによる現地調査を経て、
工務店から民家再生工事の見積書をもらいました。
見積もり打ち合わせ

見積もり打ち合わせ

今出来上がっている分の現状測量図をもらいました。
現状測量図

みんなでカタログや、過去の施行写真などを見ていると、
「ぼくも参加したい」
柴犬も打ち合わせ
みんなが集まっている様子を見て、柴犬が混ぜろとやってきた(笑)

「ぼくも打ち合わせするのーー」
柴犬も打ち合わせ
退場させられる柴犬。
参加するのはかまわないけど、図面の上からはどきなさいってば。


さてさて見積もり費用ですが、事前に予算は伝えておいたものの、
どのくらいの金額なのかドキドキしながら、見積書のページを開くと

予算の
280万オーバーでした。

あ、このくらいで済んだかー、とりあえずよかったー(ホッ
というのが正直な感想(笑)

他の方の家造りブログなどを読み過ぎて?
500万とかそれ以上オーバーとか、額の大きいものの印象が強くて(笑)

それだけでなく、これは多めの見積り金額で、
例えば、玄関扉は古建具を探してきて使いたいなーと思っているのですが、
とりあえず見積もりでは、建具を新しく作ってもらった場合の価格で出してもらってます。
そういうところを詰めていくともう少し減額できそうです。

というのがある反面、
古民家の再生の場合、どこに地雷が埋まっているかわからないわけで(笑)、
ここが思っていたよりも傷んでいたからここも直さないとー、
みたいな部分が出てくる可能性は高く、予備費を考えておきないといけません。
この金額に予備費は入ってません。

それに、問題の外構整備の土木工事は、暫定案での見積もり金額で、
どの方法をとるかは未確定要素が多い状況です。
(土留めはどのやり方にするか、残土の処理はどうするか、など)

これから設計士が見積書をチェックして、費用を詰められるところはどこか、
取り落とした項目がないか、などを調べます。
もちろん母や私もチェックするわけですが、
日常業務があるのでコレだけをやっていることもできないし、
わからないところがあったら質問もできますし、
専門家がいるのはとても心強いです♪

というわけで、見積書の項目を見ているワタクシです。
見積書
この言葉はいったいなにー?

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山梨の老舗酒造を見学
山梨の酒蔵を見学しました。
南巨摩郡富士川町にある萬屋醸造店です。創業は1790年。

蔵を改造した酒蔵ギャラリー。2001年に旧蔵を改造。
山梨萬屋醸造店

ギャラリー入り口。表通りからぐるっと入ったとこにあります。
酒蔵ギャラリー六斎

入り口軒下のところ。お銚子とおちょくのシルエットがカワイイ♪
酒蔵ギャラリー六斎入り口

ギャラリー内部、1階の天井と階段。ここで利き酒してお酒を買いました。
酒蔵ギャラリー六斎
とてもまじめなお酒造りをしている酒造で、
「美味しんぼ」原作者の雁屋哲がここのお酒に感動し、82巻に登場しているそう。

2階天井の梁組。
酒蔵ギャラリー六斎2階梁組


敷地を奥へ進むと、社屋があります。
萬屋醸造店社屋

築120年だそうです。風情ありますねぇ♪
萬屋醸造店社屋
事務所はいい感じの自然なレトロっぷりで、映画のセットみたいでした。

酒蔵の中。
酒蔵
古い蔵も新しい蔵もありました。

蔵の天井。といってもここは1階の天井部分。
酒蔵梁組

古い蔵の土壁。
酒蔵土塀 酒蔵土壁
崩れ目から、金属のワイヤーネットが使われてるように見えるんですが。
でも昔の蔵に、ワイヤー??

この酒造は素敵な由緒があります。
現当主のお祖父様の弟さんが仏文学者で(当時としてはすごいインテリ!)、
その縁で昭和8年(1933年)、歌人の与謝野鉄幹・晶子がこの家を訪ねたのだそう。
萬屋酒造与謝野晶子滞在家屋
左の部屋はカフェになってます。

与謝野鉄幹・晶子が滞在した座敷。キレイです~♪
掛けてあるのは2人の書。
萬屋酒造与謝野晶子滞在家屋床の間

書院障子のきれいな組子。
萬屋醸造店与謝野晶子滞在家屋床脇
飾ってあるのはもちろん晶子の写真。

ものすごい欄間ですよ!(@O@)/☆
萬屋酒造与謝野晶子滞在家屋欄間

法被の背中の「しゅんのうてん」はお酒の名前。
与謝野夫妻は滞在中に多くの和歌を詠み、感銘した当時の6代目当主が、
晶子が詠んだ和歌の一節をとって、「春鶯囀(しゅんのうてん)」と命名したのだとか。
萬屋醸造店与謝野晶子滞在家屋
ちなみに「春鶯囀」とは、中国・唐の高宗皇帝が
鶯(うぐいす)の美声を聞いた感動をもとに作らせた曲名のこと。

縁側の長押なのですが、ボルト? 
萬屋醸造店与謝野晶子滞在家屋
明治の建物にボルト??しかも人が出入りするすぐ上の目立つところに?

ご当主いわく、
冬は寒くて、夏は暑い。夏は網戸がないから虫が入ってくる、
とおっしゃっていましたが、ほとんど手を加えてはおらず、
120年前の建築当初とほぼ同じままだそうです。
いわば来客用の貴賓室だからそういうこともできるのでしょうが、
明治の建物が昔のまま、手入れをして良い状態であるのってすごい!

今やなーんでも新しく、便利にする方向に流れているので、
古いものを古いままでおくことが少なくなっています。

昔のままの建物と、現代に合わせて改造した蔵と、
両方を上手に生かしているところにとても感動しました。
古民家再生利用の好例だと思います♪

あ、お酒も堪能いたしましたよ♪
それと酒蔵見学は予約制です。

おまけ。周囲で見かけた建物。
イズミヤ酒店 水口屋

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「民家の学校」次期受講生の追加募集!&裏話w
「民家の学校」~「暮らし」と「技術」の原点をさぐる~
13期となる次期受講生を追加募集しています。


囲炉裏

以下、公式サイトからそのままコピペ。

 日本列島の民家には、木造建築技術の粋が詰まっています。そしてそこには、日本人の数万年に及ぶ生き様が刻み込まれています。
 
 「民家の学校」は、生活体験・大工仕事・森林作業等のワークショップを通して、生身の民家を肌で感じる「体感学校」です。
 また民家を愛する人たちとの出会いを通して、新たな「つながり」を創っていきます。オルタナティブな生き方が求められている今、民家を学びながら、「暮らし」と「技術」の原点に触れてみませんか。
 共に学びながら、あなたの体を通して、あなた自身の「民家」を探ってください。


若干名の募集で、先着順になりますので応募はお早めに。
詳細・申し込みなどはこちら http://www.minka.or.jp/school/
去年の簡単な概要はこちら http://www.minka.or.jp/school/112/
★おかげ様で定員に達しました!★
----------------------------------------

えーーっと、小耳にはさんだ余計な裏話をこっそり暴露(笑)

毎年いろいろなところに募集を掛けているそうで、
例年、どこか新聞の告知欄に載ると応募がたくさん来て埋まるそうなのですが、
最近はなかなか渋くて、今年は新聞が載せてくれなかったそうで、
募集人数に若干の空きがあります。

民家について学ぶ講座ではありますが、建築関係というよりは、
生活体験を重視している印象で、
こういう機会でもなければなかなかできないことが多いです。
伐採された天竜杉

建築関係者は確かに多いですが、そうでない人の方が多く、
特に予備知識のない方でも楽しんで参加できます。
もちろん知識のある方はより深められると思います。建築っぽいこともやります。
腰掛け鎌継ぎ・男木製作  腰掛け鎌継ぎ完成

古民家界は狭いので、というより、今の在来工法が一般的な住宅世界からみると
伝統工法のわかる人・業者が少ないのですが、
「民家の学校」ではその少ないわかる方々にご協力をいただいているので、
何か情報を得たいという人が、ヒントや手がかりとなることを得られるのではと思います。


参加者はそのときによって、年齢が高かったり低かったり、性別割合もいろいろ。
私の参加した12期は、ちょうど男女半々で、中心は30~40代くらい、
リタイア世代や学生さんもいて、
ついでにいうとキャラの立ってる人が多かったらしいです。あ、私も?(笑)

夫婦、親子、兄弟姉妹などで参加した方もいます。
関東近県からの参加者が多いですが、
東北、中部、近畿東海地方などから参加される根性者もいます。
去年は遠方からの受講者は気合が入った方々で、出席率も高くキャラもk(自粛)

私のように「古民家がある」や、「家が古民家」という人もいます。
去年は数名いました。
「卒業旅行」と称して、卒業後にそういうお宅をみんなで尋ねたりというようなことも、
代によってはやっているようです。

このブログでも頻出してますが、この「何期」って言い方がちょっと独特。
卒業生同士、同じ母校を出たような、親近感を感じるので不思議です。
民家の学校四期生Tシャツ
指導をいただいた先輩のTシャツ。なかなかかっこいい☆

詳しくは参加してのお楽しみってことで♪
素敵な後輩の参加をお待ちしています♪

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■自己紹介

みずき

Author:みずき
推定大正期建築の千葉の古民家。放置すれば傷むばかり、とふと思ったことが大ごとに! 千葉と東京・神奈川を往復しつつ改修を目指す日々の記録。柴犬も一緒♪ 題名は「築大正」「先生が住んでいた」との話と、「宮澤賢治が出てきそうな家」と思ったことからの連想。景観と調和し、昔からずっとそこにあるような家を目指して、夢と妄想だけは大きく、千葉のイーハトーヴか、武相荘か!? 
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