上総の国の片田舎に古民家という名の廃屋あり。改修再生完了しました
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古民家の住人・キクガシラコウモリ
古民家再生・修復のために、家の各所をチェックしていました。
すると、ベニヤ部屋の天井に

コウモリ
コウモリーーー!
大人しく止まって(下がって?)いるのを見るのは初めて♪♪
上手に天井板にぶら下がっているものですねぇ。
ハクビシンは大騒ぎするのに、コウモリなら微笑ましいというのもなんですが。

先日めでたい松を切ってしまった古民家としては、
めでたい意味のあるコウモリさんがいたのはちょっとうれしい♪
(古来中国では「蝙蝠」の文字が「副」の音に通じることから、幸福・長寿のシンボル。日本でも吉祥の意味)
たくさんいるとフンも大量になるのでしょうが、1匹くらいなら(笑)

顔があるからこっちが表側?
コウモリ
可愛いような気もするし気持ち悪いような気もするし(笑)
人家に住むのは、たいてい「アブラコウモリ」という種類らしい。
1~2cmの隙間があれば入れるそうなので、古民家では侵入を防げませんね。

※追記
コウモリは、後日コウモリを研究している方からの指摘で、
キクガシラコウモリと判明しました。 詳しくはコメントをどうぞ。

      ☆

そんなことをしながら、家の前にいると、
突然、ババババババというエンジン音とともに、バイクが庭に入ってきて、目の前で止まりました。

スーパーカブに乗った紺色の作業着の人は、バイクのエンジンを止めると

「警察ですが、この家の持ち主の方ですか?」

うわーーーーー久々にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! →以前にキタとき

「はいそうです」

「何か不審なことはありませんでしたか?誰か入った形跡とか…」

「は?別になにも…」

聞くと、ここからちょっと先のある空家に、先日侵入者がいたのだとか。
あららら、そういえば前に来たお巡りさんもそんなことを言っていたなあ。

そんな話をしつつ、これから家を直すために、いろいろ調べていることを説明。
また、このへんは地震はどうだったか聞くと、
お巡りさんも「このへんはそれほど揺れなかった」とのことでした。

スーパーカブの後姿。
スーパーカブのお巡りさん
うーむ。このへんはそんなに不審な侵入者が多いのか???

門扉がないと、侵入者が入りやすいというのはあるでしょうね。
でも、こうやってバイクで家の玄関前まで入って来られる便利さもあるわけだ。
人が住んでいたら、郵便屋さんや新聞屋さんなどは同じように
スーパーカブで入ってきてポスト直行直帰するんだろうなぁ、きっと。

ちなみにこの近辺にはこんなようなところがいっぱい。
確かに地盤はしっかりしてそう。
地盤露出
とはいっても、関東大震災のときは、このへんはかなり揺れたらしいです。

千葉県・防災情報・防災誌「関東大震災」の要旨 ←関東大震災での千葉県の震度分布図あり

千葉県・防災誌 ←過去の地震・津波の状況、災害への備えなど興味深い記事があります

EOS kiss-DigitalN/TAMRON 28-200mm F3.8-5.6

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この記事へのコメント
45. 洞端子   URL  2011/05/20 21:57 [ 編集 ]
過去の記事拝見させていただきました。

………アブラコウモリじゃありません!!
キクガシラコウモリ
Rhinolophus ferrumequinum です!!

洞窟のコウモリですよ!!すごい!大発見(かも?)

コウモリは哺乳類なので洞窟に棲むコウモリでも洞窟が破壊されたり、帰りそびれた個体は融通をきかせて人家に入りこんだりします。
47. みずき   URL  2011/05/22 21:12 [ 編集 ]
コウモリの種類同定、ありがとうございます。
アブラちゃんじゃなくて、キクちゃんですか。

調べてみたら、キクガシラコウモリ、
千葉県レッドデータ、絶滅危惧Ⅱ類
(要保護生物・絶滅の危険が増大している種)

洞窟に済む一般的なコウモリだけど、開発で数が減っているということでしょうか。

うちは家じゃなくて、洞窟ですか…orz
コウモリさんにとっては、ウチは民家認定されていなかったようですね(苦笑)
もっとも十ウン年から何十年レベルで廃屋同然でしたから、無理もないです。

この家はもう少しあとになりますが、改修工事に入ります。
そうするとキクちゃんは住みかを追われてしまいますよね…
コウモリさんにやさしい工事はできるだろうか…
工事後に戻ってきてくれるだろうか…
改修後も隙間スカスカ、別荘なので週末利用になると思いますが。

この家の場合、ある程度の野生動物とは共存になると思うのです。
今回の件でちょっとコウモリに興味を持ちました。
今後ともいろいろお教えくださいませ。
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■自己紹介

みずき

Author:みずき
推定大正期建築の千葉の古民家。放置すれば傷むばかり、とふと思ったことが大ごとに! 千葉と東京・神奈川を往復しつつ改修を目指す日々の記録。柴犬も一緒♪ 題名は「築大正」「先生が住んでいた」との話と、「宮澤賢治が出てきそうな家」と思ったことからの連想。景観と調和し、昔からずっとそこにあるような家を目指して、夢と妄想だけは大きく、千葉のイーハトーヴか、武相荘か!? 
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